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2026年2月4日 水曜日
こんにちは、関根です。
先日、脈診臨床研修会の勉強会で「牢脈(ろうみゃく)」について学びました。
牢脈とは、東洋医学における脈状の一つで、深い位置で硬く、力強く触れる脈を指します。脈がまるで固く閉じ込められているように感じられることから、この名前がついています。
牢脈の特徴から、東洋医学では体の深部に停滞や負担がある状態を示すとされ、
脳血管疾患や心疾患、動脈硬化など、血管系のトラブルを疑う際の参考所見として扱われることもあります。
脈の状態から身体の内側の変化を読み取ろうとする脈診の奥深さを、改めて感じる内容でした。
脈診は、脈の強さや速さだけでなく、質感や深さなど多くの情報を総合して身体の状態を探っていく伝統的な技術です。今後も学びを深め、施術に活かしていけるよう研鑽を続けていきます。
関根
