スタッフブログ
2025年9月10日 水曜日
湿度が高くてジメジメの暑さ
こんにちは、関根です。
今日は曇りで陽射しが少ない分、良いかと思いきや、湿度が高くてジメジメしてますね。
カラッと晴れた日よりも暑さが重いと感じています💦
湿度の高い日は、汗の蒸発が少なくなるので放熱が小さくなります。
つまり、体の熱がこもりやすくなってしまうのです。
東洋医学でいうと“湿邪(しつじゃ)”の影響が大きいところ。
湿邪の特徴はこの4つ!
- 体が重だるくなる
- むくみやすくなる
- 下半身に不調が出やすい(足のだるさ・腰の重さなど)
- 長引きやすく、なかなかスッキリしない
鍼灸で体を整えてあげると、とても楽になります。
ほっと一息鍼しましょう。
関根🐰
2025年8月6日 水曜日
最近話題の熱あたり、その正体は・・・?
こんにちは、龍虎道鍼灸院 関根です。
熱中症とまではないけれど、体に熱がこもり様々な症状がでる
「熱あたり」。
体内に熱がこもり過ぎてしまうことで起こる体調不良のことを指します。
倦怠感、疲労感、頭痛、微熱、食欲不振、睡眠障害などの症状が典型的です。
つまり「熱あたり」は暑さにより自律神経が乱れてしまった結果なのです。
熱あたりは放置していると熱中症を引き起こしてしまうこともあるので、要注意です。

龍虎道鍼灸院では自律神経を調整するコースもあります。
身体の内面から整えたい方、是非ご予約お待ちしております。
2025年7月7日 月曜日
むくみ?乾燥?実は“隠れ脱水”かも~陽虚体質の夏ケア~
こんにちは、関根です🐰
今日も蒸し暑いですね🥵🥵
みなさま熱中症に注意してくださいね。
暑くなってからというもの、患者様の脈が【陽虚】の状態になっている方が多くいらっしゃいます。
【陽虚】は誰にでも起こりえることで、簡単にいうと【脱水】状態を示します。
暑くて汗をかいても【陽虚】になることがありますが、クーラーの効いた部屋にいても【陽虚】になる可能性もあります。
🌿 陽虚による隠れ脱水とは?
汗をかいていないのに、なんだか体がだるい。むくみがちで手足は冷え、肌は乾燥気味。
その症状、実は「隠れ脱水」かもしれません。
陽虚の状態になると水分代謝が低下し、“体内の水分がうまく循環していない状態”に陥りやすくなっています。
🔥 陽虚とは?
中医学では「陽虚」は身体を温める力が不足した状態とされます。
陽気が不足すると、体内の気血・津液の巡りが滞り、冷えや疲れやすさ、むくみが現れます。
水分を蒸騰・推動する力も弱まるため、体内に水分を“ため込みつつ、乾燥する”という矛盾した状態が生じるのです。
🧊 隠れ脱水のサイン
◇手足が冷たく、むくみやすい
◇尿量は多いが色が薄く、排出ばかりで潤っていない感じ
◇皮膚が乾燥しやすく、唇がかさつく
◇朝起きるのがつらく、顔色が青白い
これらは一見「水分が多そう」に見えて、実は「有効な水分が足りていない」状態。つまり、津液の質と巡りが落ちているのです。
🍲 対策:温めて潤すケア
陽虚による隠れ脱水には、以下のアプローチが有効です。
🪡鍼灸で体質から整える
陽虚の場合、気や血の停滞がおこるので、その日の脈状に合わせてツボを選び、鍼灸治療を行う。
龍虎道鍼灸院では腹部のお灸も行うので、内臓の冷えにも効果的。
🛁 生活習慣で陽気を養う
◇朝に白湯又は水を飲むことで内臓を起こす
◇足湯や腹巻きなどで体幹を温める
◇早寝早起き
◇適度な運動で巡りを促す(特に午前中)
🌤季節の注意点
特に夏は冷たい飲食が増え、体内の陽気がさらに弱まりやすい季節。
冷房による外からの寒邪も入りやすいため、注意が必要です。
✍️まとめ
陽虚による隠れ脱水は、現代のストレスフルな生活や冷飲食習慣が背景にあります。
「冷え+乾燥」=潤っていない水分状態を見逃さず、鍼灸の力を使い身体をケアしていくことが、体質改善への第一歩です。
龍虎道鍼灸院
関根🐰
2025年6月18日 水曜日
暑さを東洋医学的観点からみると…。
こんにちは、関根です。
今日も日傘が手放せないほどの暑さですね。
この暑さが身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
東洋医学の古典には、≪暑さによる体調不良≫についての記述がいくつかあります。
例えば、『黄帝内経素問・四気調神大論篇』では、夏の過ごし方について「夏は万物が繁茂し、人も自然の流れに従うべき」と記されています。
具体的には、早寝早起き、適度な発汗、心を穏やかに保つことが推奨されています。
また、東洋医学では「暑邪」という概念があり、これは夏の強い陽気が体に悪影響を及ぼすものとされています。
暑邪は体内の気や津液(体液)を消耗し、喉の渇き、皮膚の乾燥、疲労感などを引き起こします。さらに、湿気と結びつくことで消化不良や食欲不振、下痢などの症状を招くこともあります。
【暑邪による体調不良を防ぐための養生法】
1. 水分補給の工夫🫗🍵
●常温の水や麦茶をこまめに摂る(冷たい飲み物の過剰摂取は胃腸を冷やす)
●スイカやキュウリなど、水分を含む食材を活用する
●塩分・ミネラル補給(梅干しや味噌汁でバランスを整える)
2. 食事で暑さ対策🍅🍉
●清熱・生津の食材(冬瓜、緑豆、トマト、スイカ)を取り入れる
●消化に優しい食事(温かいスープや雑炊で胃腸を守る)
●辛味のある食材(生姜やシナモン)で発汗を促し、体温調節を助ける
3. 生活習慣の調整
●早寝早起きで体内リズムを整える
●適度な発汗(軽い運動や入浴で体温調節をスムーズに)
●冷房の使い方(冷えすぎを防ぐため、室温は25〜27℃を目安に)
4. 鍼灸・ツボ刺激
●大椎(だいつい):首の付け根にあるツボで、体の熱を調整
●合谷(ごうこく):手の甲のツボで、気の巡りを改善
●足三里(あしさんり):胃腸を整え、夏バテ予防に効果的
5. 心の養生
●「心静自然涼」(心を穏やかに保つことで涼しさを感じる)
●ストレス管理(深呼吸や瞑想で自律神経を整える)
鍼灸で気血の巡りを整えることも忘れずに🐉🐯
龍虎道鍼灸院
関根🐰
2025年6月6日 金曜日
お腹に手を当ててみてください。
今あなたのお腹は温かいですか?
龍虎道鍼灸院でもお腹の冷えがある方をよく診ます。
これからの季節は汗をかくことでもお腹の冷えが強くなることもあります。
≪汗とお腹の冷えの関係≫
東洋医学では、汗をかきすぎることは「気の消耗」と考えられています。
気が不足すると、体温調節がうまくいかず、お腹が冷えやすくなることがあります。
また、冷たい飲食物の摂取やストレスによって、胃腸の働きが低下し、冷えが慢性化することも。
≪鍼灸でできること≫
鍼灸治療では、体のバランスを整え、汗の調整やお腹の冷えを改善することが可能です。以下のようなアプローチが有効とされています。
🪡自律神経の調整
汗のコントロールには自律神経が関係しています。鍼灸で副交感神経を活性化し、過剰な発汗を抑えます。
🪡血流促進
冷えたお腹には、血流を改善するツボを刺激することで温める効果が期待できます。
🪡胃腸の働きを整える
消化器系のツボを刺激することで、胃腸の機能を高め、冷えを防ぎます。
汗をかいたらこまめに拭き取ることも大切です。
時折お腹を触って、冷えていないかチェックしてくださいね。
龍虎道鍼灸院
関根🐰
